ホテルからシャトルバスが出ていたので、コタキナバル市内へご飯を食べにちょこっとおでかけしました。コタキナバルの感想は....。普通(笑)
モスクがあったり、水上村みたいなのが点在しているのは面白かったんですが、開発ラッシュでどこにでもあるショッピングモールみたいなのがどんどんたってます。もっとごっちゃりした、これぞアジアって感じの場所を求めてた私にはちょっと物足りなかったです。
海沿いの「フィリピンマーケット」をぶらぶらして、マンゴーとバナナを買いました。アジアはマンゴーが安いのがうれしいです。7個入ってて300円くらいだったかな。
町の感じは普通だったけど、人々は、フレンドリーで子ども好きで、優しくて。日本では、赤ちゃんに声をかけてくれるのって、おばちゃんやおばあちゃんなど年配の女性が多いのですが、ここでは、若い女の人や男の人も声をかけてくれます。特に女の人は坊やのほっぺや腕を触りまくり、記念撮影も多数で、坊やは硬直していました(笑)
お昼ごはんは、センタープラザというショッピングモールの地下で。チキンライスのお店で、それしかメニューがないのですが(それが良さそうと思った)おいしかった。塩味のごはんを坊やが気に入ってパクパク食べてました。
ここのお店の店員さんやお客さんは、坊やの一挙手一投足に反応し、「見て見て、エプロンしたわよ!」「わ!ごはんを食べたわよ!」「お茶飲んだ!」といった感じで、すごい数の視線を浴びていました(笑)みんなニコニコ見てくれて、こういうのは、子連れ旅行の楽しさだなあと思いました。
↓実は、食器がベタベタしてて、ちょっときちゃなかったので(笑)坊やがお腹こわしたらどうしよーと思ってドキドキしていました。でも、連日、坊やはすごーく良いウンティ(←えびさん、この表現使わせてもらっていいですか・笑)をしていた。
↓お持ち帰りしたナシゴレン。冷たいビールと一緒にホテルのベランダで、プハーー。最高。