大人になって、というか京都で暮らし始めてかな?食べるようになった「ずいき」(里芋の茎)は私の好物のひとつです。といっても、居酒屋さんとかおばんざいを出すお店などで食べただけで、自分で調理することはなかったのです。
京都ではメジャーな食べ物みたいで、北野天満宮では、秋の収穫に感謝する「ずいき祭」なるものも行われています。↓産直売場にならぶずいき。巨大です。
宅配の野菜に入っていたので、調理方法のメモを見ながら、ふむふむ。皮をむいて、一晩水につけて...って、皮ってどこまでが皮なのか?よくわからずも、それっぽくできあがった酢の物。シャリシャリとした歯応えが好き。でも、ただの酢の物の割には、けっこうめんどくさい。来週の野菜セットには、もう入ってなくてもいいでーす(笑)